上品な資質と濃厚な味わいで古くからファンも多い、「米沢牛黄木」のおとりよせ牛肉の紹介です。
創業88年の老舗精肉店でもある同店は、米沢および山形の市場で枝肉を「一頭まるごと」買い付けているそうです。
ですから、鮮度はもちろん抜群!肥育期間と月齢にこだわり、可能な限り33ヶ月以上の長期肥育された牛を追い求めて仕入れているそうです。
代々受けつがれてきた目利きの技で、納得したものだけを厳選して仕入れて、自信を持って客に提供するという老舗の誇りが感じられる「本物の米沢牛」の味を、自宅で堪能できるおとりよせ商品です。
焼肉用霜降りカルビは、キメ細やかなサシが非常に美しい肩三角を使用しています。
米沢牛を調理するポイントは?
米沢牛は脂の融点が低いので、旨みを逃がさないように強火で焼くのがポイントです。口の中に残らないあっさりとした脂の風味と、なめらかな肉質が絶妙に組み合わさった絶品です。
寒暖の激しい土地だからこそ、しっかりと身が引き締まった美味しい牛が育つという米沢。
長期肥育で愛情をこめて育てられた牛だからこそ、「感動」する味わいを見つけることが出来るはずです。
また、こちらで購入すると商品である牛肉にはすべて10桁の数字が記載されており、これを同店のホームページの専用欄に入力すると、その牛の生年月日・品種・生産者・購入市場などをすべて確認することが出来るというから驚きです。
ただ美味しいだけではなく、安心・安全にもこだわった責任ある対応が、長きにわたり繁栄を見せる老舗たる「格」の差を感じさせます。