松坂牛の中でも幻の最高級の肉と言われているイチボステーキを購入して食べてみました。その驚きの感想です。
松坂牛イチボステーキとは?
牛のお尻にあたる「ランプ」という部分の中でも一番先端の霜降りがある部位を「イチボ」と呼ばれています。手に入れれること自体が価値だと言われている幻の松坂牛です。霜降りの多さから「牛トロ」と呼ばれることもあります。
一頭からとれる量も少ないようで普通の焼肉屋とかデパートなどでは中々手に入らないのではないかと思います。
このイチボステーキを食べてみました。
通販で購入して届いた時に撮った写真です。ものすごい霜降りっぷりです。早速、焼いて頂きました。さすがイチボステーキ。
肉が口の中でとろけます。そして物凄く脂がのっているにしつこくない。
普通の脂がのっている肉は、すごく脂濃い感じがするのですがこのイチボステーキは脂さえも上品な感じです。これは是非人生に一度でも食して欲しい絶品のお肉です。
肉って噛みちぎりながら食べるイメージですが、このイチボステーキは下で転がしてるだけでとろけていく感じです。
普段は中々食べることができない肉なので、御歳暮などで送ってあげるとかなり驚かれながら喜ばれると思いますし、何かのお祝い事の時にでも食べて見られるといいかと思いますね。