家庭料理としても、外食料理としても定番メニューの「牛丼」。
しっかりとした味付けのダシがじっくり染み込んだ牛肉と、ご飯の組み合わせはまさに最強!
食の細い子供でも、丼料理なら意外と食べてくれたりするんですよね。
熱々のご飯の上に乗せるだけ
今回は、そんな牛丼のレシピを軽くおさらいしてみましょう^^
用意するのは、牛ばら肉の薄切りと玉ねぎ、生姜、酒、砂糖、塩、醤油。あとはお好みの だし汁です。今回は、本だしを使ったお手軽版です。
つくり方はまず、400ccのお湯に本だしと食べやすい大きさに切った玉ねぎを入れ、 玉ねぎが少し柔らかくなるまで煮つめ、酒、砂糖、塩、両方の醤油を入れ、牛ばら肉を加 え、かき混ぜてから蓋をします。
中火で10分くらいたってから、すり下ろした生姜を加えます。
更に1分くらいたってから、味を見て砂糖と醤油で味をととのえれば出来上がりです。
あとは、熱々のご飯の上に乗せるだけ!
牛肉は、脂身のある薄切のものがおすすめです。味は、甘さと辛さのバランスが重要ですが、醤油も種類・地域によって塩分がちがうので、最後の味の調整は慎重に行ってくださいね。
新玉ねぎは、溶けてしまうので普通の玉ねぎを使うのが無難です。
牛肉は成長期の身体をつくる栄養素が豊富に含まれた食材です。子供たちには、お肉をしっかり食べて大きく育ってもらいたいですね。野菜などの他の食品とバランスよく食べて、子供のうちから健康的な食生活を送り、生活習慣をととのえていきたいですね。