赤ワインの風味のコクが味わい深い、洋風料理の代表格・ビーフシチュー。
パンと組み合わせて食べるのが元々のスタイルですが、日本人らしく白いご飯と組み合わせて食べるのもまた格別ですよね。
上質な牛肉をたっぷり使えば、ボリューム感たっぷりの豪華な特別メニューに進化します!
今回は、市販のルーを使わずに自宅で作れる本格派ビーフシチューの作り方を紹介します^^
材料は、もちろんまずはメインになる牛肉ですね。
カレー・シチュー用の「すね肉」「もも肉」、または「肩ロース」などを使うのがおすすめです。
そして、カレーでのお馴染みのジャガイモ・にんじん・玉ねぎなどの定番野菜はもちろん、セロリなどを加えても風味が高くなりとっても美味しいです。
煮込み用に、ブイヨンなどお好みのスープストックにローリエの葉。
そして赤ワイン・バター・ウスターソース、それにケチャップがあれば完璧です。
では早速、作っていきましょう!
まず、お好みのスープを用意しておきます。
大きめのフライパン、またはお鍋で塩・コショウをふりかけた牛肉をさっと焼き、用意しておいたスープを加えます。ここでローリエの葉も一緒に投入。
煮えたらアクをとり、15分後に一口大に切った野菜を加え、ふたをして中火~弱火で柔らかくなるまで30分ほどじっくり煮込みます。
その後、赤ワイン・バター・ウスターソース・ケチャップを加えて味付けし、たまにかき混ぜながらさらにじっくり15分ほど煮込みます。
ビーフシチューは、時間をかけてじっくり作るのが美味しく作るコツです^^
出来上がったら、パンやご飯と組み合わせて美味しく頂きましょう!
時間はかかりますが、用意する材料や下ごしらえの手間などは簡単なので、初心者でも失敗することは少ないです。
少しだけ手間をかけて、手軽にごちそう気分を味わいましょう!
おいしいビーフシチューを作るためには、
最高の素材を手に入れませんか?